日曜大工の楽しみ方

「日曜大工の楽しみ方」の有益情報をお届け!

日曜大工の楽しみ方.com

「日曜大工」とは、大工以外の人が余暇や休日を利用して行う木工作業のこと

2009年07月22日

「測る」ための道具(差し金)

あと測る道具としては、差し金が有ります。
差し金は日曜大工には欠かせ無い、なくてはなら無い道具の1つです。
この差し金を使いこなせるようになれば、制作にかかるスピード、測りの精度などを向上出来る事間ちがいなしです。
しっかりと使いこなせるようにしていきたいものです。
差し金は「まがりじゃく」とも言っており、大工道具で最も重要な道具のひとつに挙げられて居ます。
かつての大工さんは差し金1つで角度を導き出していました。
内側の目盛が外側の目盛りの1.414倍になっていて直角二等辺三角形の長辺の長さがわかるようになって居ます。
其れで木の直径を測ってどのくらいの大きさの角材が取れるかを計算していたやうです。
これは規矩術(きくじゅつ)と言うものです。
そして其れを利用して複雑な屋根の勾配などを決めていたようです。
すごいですね。

差し金にはmm目のみ、寸目とmm目が両方有るタイプ、寸目のみのタイプが有ります。
大きさもいろいろなものが有りますし、値段もさまざまです。
ナカナカ自分にあった差し金を見つけていくのは難しく大変かと思居ます。
何本も購入して使用していか無いと自分にあったものを見つけ出していくのは容易では有りません。
とりあえず初心者の方に使って頂きたいのは、mm目のみのものがお奨めかと思居ます。
文字がはっきり書かれていて視認性がよいものを選んでいって頂戴。
また内側にも目盛りがついていて、使い勝手が良いものを選びましょう。
手に取ってみてあまり重いと感じられ無いものをチョイスするようにしていって頂戴。
posted at 16:00
カテゴリー:日曜大工
エントリー:「測る」ための道具(差し金)

日曜大工作品の例(屋内)

こんな感じのちょっとした製品が日曜大工で創れます。
その人の構想一つでどんなものでも制作可能です。
何を作ろうと迷っていたり、悩んでいたりして居る方、参考までにどうぞ・・・。

・作業机⇒ノートパソコンなどを置いて、ちょっとした作業をしたい・・・と思った時にこんな机はいかがだろうか?デスクサイズ横900程度×奥行き450程度×高さ400程度。
机部には、集成板(900×450×厚み19程度)を1枚使用します。
足部分に4本の角材と補強用に2〜3本程度必要。

・玄関踏み台⇒玄関のスペースをも少し有効活用したい・・・と思った時にこんな踏み台はいかがだろうか?靴を多く並べたいなどの構想を練って作ってみては・・・。

・洗面所用の小物置⇒財布やメガネ、携帯電話などなど置きたい物に合わせて小物入れを作ってみてはいかがだろうか? 幅700程度×奥行き120程度×高さ80程度、洗面所の大きさに合わせて。

・本棚⇒ブックエンドのかわりに成るように、せまいスペースを有効活用したいと言う構想から作ってみては? 収納する予定の本の大きさをかんがえて作っていか無いと使い物になら無い事も・・・。

・壁掛け物置⇒玄関などの使え無いスペースって有りますよね。
ここに小物が置ければなあ・・・と
posted at 12:00
カテゴリー:日曜大工
エントリー:日曜大工作品の例(屋内)
2009年07月20日

日曜大工作品例(観葉植物入れ)

【設計】外観寸法的には、鉢の縁の外形が310mmまでのもの(10号鉢くらいまでのものが入るものを想定します)であれば入るようにします。
深さは320mm程度とします。
使用する板材の長さなどを考慮して、無駄が出無いように取りを良くしながら材料を効率よく使用出来るように全体の寸法に変更を加えて決めていって頂戴。
底には40〜50mm程度の高さのキャスターを取り付けたい。
とかんがえます。
全体に丸型はすごく難しいので、立方体に近い形にします。
この構想を元に設計図を書いていきます。
正面図などもほしいですね。
ホームセンターなどで売って居る鉢でこんなものを作ってみたいと言うものがあれば、おぼえてスケッチするなどしてイメージを作っていって頂戴。
参考書などにも作品例が様々とけい載されて居ます。

【加工】板をどのようにカットするかと言う板取り図も設計段階で創れると、カットがしやすいですね。

【組立】加工で制作したパーツを順々に組みたてていきます。
必要があれば修正を加えていきます。

組みたて完了後、塗装前の研磨を行っていきます。
水性塗料は乾燥時間が短いので1回塗りが終わったら初めに塗った部分が指につかなく成る程度に乾きます。
30分程度放置しておいて2回目の塗りを行居ます。
この時重ね塗りする際には表面研磨を行って頂戴。
2回目の塗りが終了した後、30分程度経過するとほぼ色が落ち着いてくると思居ます。
部品などを付ける際には、この後行って頂戴。
仕上げ研磨などをして完成です。
posted at 11:00
カテゴリー:日曜大工
エントリー:日曜大工作品例(観葉植物入れ)
2009年07月18日

日曜大工で使える基本的なテクニック2

【接着剤の有効な使用方法】。

日曜大工では、木材と木材をくっつけたり、部品を付けたりしていく場合に、接着剤が必需品となってきます。
使用方法によっては、接着面が強くもなり、また弱くもなってしま居ます。
接着剤も基本的な使用方法をきちんとマスターして、効率のよい作業をしていきたいものです。
接着剤の基本的な使用方法としては、接着剤は多過ぎず少な過ぎず、適量に心掛けて頂戴。
多くの接着剤をべたべたとつければしっかりと固定される。
と言うわけでは有りません。
見栄えも悪化してしまい、接着剤も使いすぎてしまいもったい無いです。
接着剤の膜は薄めに、かつ均一になっていくように塗っていきます。
この塗り方1つで強度が決まっていきます。
強度は増していくはずです。
何度もあえてい居ますが、塗り過ぎはかえって接着力が弱くなってしま居ますのでご注意を・・・。
ヘラなどで利用して薄目に伸ばして塗っていきます。
木口は接着力が弱く成る傾向に成るので、可能な限り平らで滑らかにしていく必要が有ります。
木口と平面との接着・接合には、釘と接着剤を併用してくっつけていくようにします。
接着面は当て木をして、クランプなどを利用して締めつけていきます。
はみ出してしまった接着剤は、布などで綺麗にふき取っておくようにして頂戴。
そのまま放っておくと固まってしまって後での修正が大変手間になってしま居ます。
また塗装も綺麗に仕上がっていきません。
あと木材と木材を接合する場合には、絶対に木工用を使用して頂戴。
posted at 08:00
カテゴリー:日曜大工
エントリー:日曜大工で使える基本的なテクニック2
2009年07月16日

日曜大工で使える基本的なテクニック1

【釘を上手く打ってみよう】。

釘を多く打ち付ければ上手く固定される。
と言うわけでは有りません。
必要以上にやみくもに使うだけではもったい無いのみです。
よくわから無い頃、初めの頃はあまりかんがえずに多く釘を打てばいいと思ってしまいがちです。
この部分は強度がほしいから多少多目に打っておこうか・・と言う具合に。
結構いい加減かもしれ無いですね。
見栄えも悪く成るし、釘を多く必要以上に使うので予算も多くかかります。
其れでは、どのようにしていけば釘を上手く使いこなせるのだろうか?説明していきます。
釘打ちの基本としては、釘の長さは板の厚さの約3倍は必要と言われて居ます。
打ち込みの際には、約70度程度の打ち込み角度をつけて打ち込んでいくと強度が増していきます。
まっすぐに打ち込んでいけばよいとおもわれていた方も多いのでは無いだろうか?釘を打ち込んだ際に割れやすく、曲がりやすい場合にはキリなどで前もって下穴をあけておくとよいだろう。
釘の頭部分を目たた無いようにしたい場合には、次の3つのやり方が有効です。
隠し釘とダボ埋めとつぶし釘と言うやり方です。
順に説明していきます。
隠し釘は、下穴をあけてその中に釘を打ち込んでいく事です。
ダボ埋めは、隠し釘を打ち込んだ後に下穴の大きさ径と同じくらいのダボを打ち込んで、木材表面に沿って平らに成るように切り落として行くやり方です。
つぶし釘は、釘の頭部分をカナヅチでつぶしていき、見えにくくしていくやり方です。
釘を打ち込む際にはカナヅチを使用する事が一般的ですが、よそ見などし無いで集中して作業して頂戴。
指などケガしてしま居ますので注意して作業して頂戴。
posted at 11:00
カテゴリー:日曜大工
エントリー:日曜大工で使える基本的なテクニック1
2009年07月14日

いよいよ完成

さあ、いよいよ完成になりました。
上手く仕上がっただろうか?最初に自分がおもい描いていた作品になっただろうか?おさめたい・置きたい場所にきちんと納まっただろうか?今回制作したものの仕上がり具合はどうだろうか?今回は「うまくできなかった。
失敗してしまった・・・」と言う方も「やったうまくできた。
完璧に仕上がった。
成功だ!」と言う方も、よい体験をされたのでは無いだろうか?これであなたも「日曜大工のとりこ・・・」になってしまいましたか?いやいやもうこりごりです・・・といった方もいらっしゃるかもしれませんね。
でもよい体験をされたのでは無いかと思居ます。
もしまた今度造る時には今回の経験が生かせるとよいですね。
今度はもっと良い作品が創れるように「よかった点」「ダメだった点」を記録しておいてはどうだろう。
其れを読み返す事で「日曜大工の参考書」に成るのでは無いだろうか。
手創りの製品と言うものは、少々クセがあったとしても、少々粗っぽい場所があったとしても「世界に1つしか無い自分だけの宝物」です。
汗水たらして、途中でくじけそうになったりして、苦労して作ったのですから・・・。
物創りにはこれで完璧・・・と言うものは無いかと思居ます。
みんなもこの日曜大工を通じて、今までに味わった事の無い手創りをしていくおもしろさや楽しさ、難しさを味わってみたのでは無いだろうか?今からも日曜大工をつづけていって頂きたいと思居ます。
posted at 13:00
カテゴリー:日曜大工
エントリー:いよいよ完成
2009年07月12日

仕上げ塗装について

組たてから仕上げ研磨へと工程を進めてきました。
さていよいよ次は最終塗装をおこなう「仕上げ塗装」の工程へと移っていきます。
これまでの工程の中で出来てしまったムラの部分についてハケを使って、直したいと気になった場所を細かく部分的に丁寧に塗っていきます。
最終乾燥で十分乾かした後、あまり表面がザラザラしてい無い綿の布(バフ)で丁寧に仕上げ磨きを施していきます。
塗装工程の注意点としては、材料の面側と端の部分(小口といって居ます)によっては、塗料の材料への吸収の仕方が異成ります。
材料の面側ではあまり材料への吸収が有りませんが、端の部分については塗料を良く吸っていきます。
これにより端の部分については思っていたよりも色が濃い目になってしま居ますので、仕上げの時には端の部分への塗装は成るべくし無い方がよいかと思居ます。
ひどいムラが出来てしまった場合には、再度全ての塗装をやり直した方が良いかと思居ますが、結構大変な作業となってしまうので、多少のムラであればそのままにしておいた方がよいかと思居ます。
どうしても気に成る修正し無いとダメで有ると言う事で有るならば仕方が無いので、納得のいくまで全てを再度塗り直していって頂戴。
仕上げ塗装時に必要なものとしては、小さなハケ、粗塗り時使用した塗料、綿の布(バフ)などがあげられます。
この仕上げ塗装の工程は製品の出来映えを良くする事が1番の目的なので、必要で無いと判断した場合にはおこなわなくても結構では無いかと思居ます。
posted at 09:00
カテゴリー:日曜大工
エントリー:仕上げ塗装について
2009年07月10日

仕上げ研磨について

組たて作業完了後は、「仕上げ研摩」を行居ます。
この「仕上げ研磨」は、最後に組立部の段差等をなくして、仕上がりを良くして見栄え良くしていく為に必要な工程です。
大きな段差が出てしまって居る場合にはカンナを使用して削っていきます。
その後、紙やすり(100番以内)で荒削りをして綺麗に整えていきます。
大きな段差が無くなったら400番以上のヤスリを使用して磨いていきます。
人おのおのかとは思居ますが、1mm程度の段差は気になってしまうものです。
おさめたい場所に隙間なくピッタリ入れたい場合は、段差を削るばかりではなく組たて直した方が良い場合も有ります。
研磨をしすぎて全然合わなくなってしまった。
なんて事になら無いように注意して作業して頂戴。
組たて直していく場合には、穴位置のズレが原因で有る場合が多いやうです。
最初は穴の位置のチェックをしてみて頂戴。
ズレてしまって居る場合には、穴を開け直していきもう一度組みたてていきます。
紙やすりの使用目安としては、まず初めの段階では粗めの100番以内のものから使用して、順に400番程度のもの、800番程度のもの、1200番程度のもの、3000番程度のもの、最終段階では6000番程度のものといった順序で段階ごとに細かなものを使用していって磨いていくとより綺麗に仕上がるだろう。
仕上げ研磨の工程で必要なものとしては、紙ヤスリ、木工用ボンド、接着剤、カンナ、接着剤などがあげられます。
posted at 16:00
カテゴリー:日曜大工
エントリー:仕上げ研磨について
2009年07月05日

粗塗り塗装について

「粗塗り塗装」を行っていきます。
作業をおこなう場所は、成るべくホコリの少無い小奇麗な場所を選びます。
木くずなどが有る汚れた場所でおこなうと、仕上がりが綺麗に成りません。
有る程度の掃除をして周りを綺麗にしてから初めて頂戴。
ハケを使って薄目に均等に塗っていきます。
1回塗りではムラなどもしまうので、2回、3回と重ねて塗っていきます。
2回塗りをする場合には1回目の塗りがしっかりと乾いてから2回目を塗っていきます。
3回塗りも同様です。
塗装していく時は、天然木の場合には特に木目に沿って塗っていくと塗装の載りも良く成りますし、より綺麗に仕上がっていきます。
粗塗り塗装工程で必要なものとしては、水性塗料または油性塗料、水性塗料用のハケまたは油性塗料用のハケ、ニス(水をあつかう所等の場合使用します。
油性と水性が有ります)、水性塗料用シンナーまたは油性塗料用シンナー、ムラなく塗っていく為の道具として「エアーコンプレッサー」と「エアーコンプレッサー用吹きつけ機」、塗りたく無い場所へ貼りつけてマスクするのに使用する「マスキングテープ」などがあげられます。
綺麗に塗っていく為には、其れ相当の工具・道具が必要となり、多少なりとも投資も必要かと思居ます。
ハケを使って塗っていった場合においてもテクニック次第で有る程度ムラなく綺麗なものに仕上がらせていく事は可能です。
塗り方のコツ・経験を積んでいってしっかりとつかんでいきましょう。
また、塗装する際には部屋の換気も忘れずに行なって頂戴。
密閉された部屋などではおこなわ無いように注意していって頂戴。
posted at 09:00
カテゴリー:日曜大工
エントリー:粗塗り塗装について
2009年07月04日

紙やすりについて

ここで、粗磨きに使用する「紙やすり」について説明していきます。
「サンドペーパー」ともいって居ます。
紙に研磨用の砂粒がついたものです。
これを用いて造形物を削ったり磨いたりしていきます。
裏面、砥粒の付いてい無い面には番号が印刷されていて、小さい番号ほど粒の目が粗く粗削りに向いており、大きい番号ほど粒の目が細かく仕上げ磨きに向いて居ます。
以下がその目安です。
番号〜100⇒粗削り、番号100〜400⇒形を整える、番号400〜1000以内⇒仕上げの磨き・表面を処理する、番号1000〜3000以内⇒鏡面磨き。
紙やすりには大きく分類して2種類のものが有ります。
一般的に使用するそのまま使用するものと、水を付けながら作業するものが有ります。
水をつけて使用するものを「水研ぎ用紙やすり」といって居ますが、水をつける事で削りカスが舞う事なく、やすりの目に削りカスが詰まるのを防いだりして居ます。
そのまま使用するものは「空研ぎ用紙やすり」とい居ます。
これに水をつけて作業すると破れて使えませんので、ご注意を。
紙やすりを使用する際には、消しゴムや小さな木材などに巻きつけて作業するといいとやり易いです。
紙やすり以外に、やすりとして「棒やすり」(金属棒に無数の溝が付いたもの。
棒の形は三角、丸、半丸など様々有ります)、スポンジやすり、布やすり、電動工具として「ルーター」が有ります。
研磨剤を使用すると、磨き作業の効率が向上して見栄えもグッとよく成ります。
お試しを。
posted at 17:00
カテゴリー:日曜大工
エントリー:紙やすりについて